【「傾聴は相手の自己重要感を高める。」】
~女前の流儀・コミュニケーション編~
おはようございます。
豊臣秀吉は少年時代、蜂須賀小六の屋敷で一時小者奉公をしていました。
「武家奉公をしたい。」という15歳の秀吉の願いを小六は熱心に聞いてあげたそうです。この時の小六の誠実な人柄が秀吉を感激させ、秀吉が天下を取った際に招かれて阿波蜂須賀家二十五万余石を有する武将になったといわれています。
この逸話からもわかるように、傾聴というのは相手の自己重要感を高めます。
自分の話しばかりするのではなく、相手の話しをきちんと聴くことで好感度も信頼も上がります。
傾聴する姿勢を心がけて人と接したいですね。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
爽やかな月曜日になりますように。
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