“恋愛は面倒くさいけど、結婚したいって我儘なやっちゃなぁ。”と思ったそこのあなた。チャウチャウちゃいますよ。これはある意味正しい意見です。だって、そもそも“恋愛”と“結婚”は別物だから。そうね、“恋愛”が甘くて美味しいスウィート系なら、“結婚”は好きな物も苦手な物も並ぶ定食屋と言ったところでしょうか。
“恋愛”と“結婚”の違い一丁読んだってぇ!のパート2!
②燃え上がるような恋愛の末、結婚したら1年で離婚する理由。
某大女優がその当時大人気ロカビリーバンドのリーダーと10年のお付き合いの末、結婚したら1年で離婚ということがありました。
子供の頃は「10年間も恋人同士やったのに、なんで?!!」と不思議で仕方ありゃしませんでしたけど、いまは良くわかります。
だってさ、恋愛のピーク、頂点で結婚したらあとは落ちていくだけやん。
昔の人は「恋愛中は両目を開けて、結婚したら片目で見なさい。」と言うけれど、結婚生活17年を過ぎて「ホンマにその通りやなぁ。」としみじみ思うわぁ。
「結婚」=「現実」
やもん。
一緒に暮らし始めたら今まで知らなかった相手の素の姿が見えてくるわけよ。
「私しか知らないあなた」と胸キュンになることもあれば、
「ゲッ」と思うことも多いのよ。
その「ゲッ」が自分の価値観や信念に反するもの、生理的に受け付けないものなら、一緒に暮らすのは辛すぎるわよね。
だからね、付き合っている間は、しっかりと両目を開いて、相手を観測しないとあかんよ。
ただ、見るだけでなくしっかり観て、どんな人物なのか測るわけよ。
だから「観測」ね。
で、結婚したら多少のことは目をつぶること。
だって、もう恋人ではなく『家族』なんだから。
最後の1つはまた後ほど、ご案内させておくれましね〜
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