二宮尊徳の短歌に、
「この秋は、雨か嵐か知らねども、今日のつとめに田草とるなり。」
があります。

考えだしたらキリがないし、悪いことばかりに目がいってしまいます。
それより、どんな場面、どんな状況下でも絶対にプラス面があるはずだと思い直したい。

頭の中であれこれ思い煩って現実の世界は手つかずというのではなく、
今日の仕事にベストを尽くす。
この繰り返しが、成功へと導くのかも知れませんね。

昨夜は、五山の送り火を実家のベランダから見ました。
母と子供達、三世代に渡って一緒に見れる幸せに感謝。
ウキウキする1日をお過ごしくださいね。