【「エビングハウスの忘却曲線。」】
~女前の流儀・五感を開放偏~

おはようございます。
記憶はどのくらいのスピードで忘れさられていくのか?
記憶の忘却と時間との関係を曲線で表したものを「エビングハウスの忘却曲線」といいます。

ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスの実験によると20分後に42%、
1時間後に56%、そしてその後も時間の経過とともに緩やかなカーブを描きながら失われていくといいます。

忘れていくなかで記憶に残りやすいのは感情が動かされたもの。感情が動くと大切な情報だと脳が認識して長期記憶として残していきます。京都大学卒の芸宇治原史規さんが、歴史上の人物になりきって演技をしながら史実を覚えたというのは、脳の特徴を活かした理にかなった方法なのではないでしょうか。

感受性を豊かにして、素敵な記憶をたくさん残して生きたいですね。

いつもたくさんの「いいね!」や温かいコメントをありがとうございます。
爽やかな月曜日になりますように。

☆本気で活きる女性は格好いい!
NLP&シナプソロジーを同時に駆使し、
あなたが本来もっている素質を取り戻す、
世界唯一の新感覚五感トレーナー池田真須美