おはようございます。

仕事上での人との関わりに悩み苦しんだ時に、

『人を相手に仕事をせず、天を相手に仕事をせよ。』

という父からの言葉で救われたことがあります。
人の世界は複雑で、生きて仕事をしていると、大なり小なり、人間関係で悩むことは、必ずあると思います。
人との関わり方、コミュニケーションを教える立場であっても、
私も人間ですから、迷うことや、悩むことがあります。
そんな時に、
『人との関わりで、いちいち気を揉んでいるようでは、大きな仕事は出来ない。
自分が狡いことをしていないと思うのならば、正々堂々と仕事をしなさい。』
と父から言われ、あつい雲で覆われていた心がパッと明るく軽くなりました。

人との関わりで悩み、自分が下した決断に迷った時は、
天を仰いで、現状を俯瞰して見ることで道が開けるかも知れませんね。

自分のことを客観的に見ることを「神の目」といいます。
主観的に見ると感情が先立つので、冷静な判断をするのが難しくなります。
NLPには二重に自分の姿を客観視することで、トラウマやPTSDを治す、恐怖症の治療という上位のスキルがあります。
思い悩んだ時は、「神の目」の視点で自分を見る習慣を身につけると、第三の道を見つけやすくなります。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
実り多い1日をお過ごしくださいね。

☆本気で活きる女性は格好いい!
NLP&シナプソロジーを同時に駆使し、
手応えのある人生をクリエイトする、
世界唯一の新感覚五感トレーナー池田真須美