【「人間として正しいかどうか。」】
〜女前の流儀・人生豊であれ編〜
おはようございます。
京セラ、そしてKDD創業者である稲盛和夫氏は27歳の時に起業されましたが、その当時は、どうすれば経営とういうものがうまくいくのか、皆目見当がつかなかったそうです。そこで稲盛氏は「人間として正しいことを正しいままに貫いていこう。」と心に決めました。
「嘘をついてはいけない。」
「人に迷惑をかけてはいけない。」
「正直であれ、欲張ってはならない。」
「自分のことばかり考えてはならない。」
など、誰もが子供の頃に親や先生から教わった規範を、そのまま経営の指針に据え、守るべき判断基準としたのだそうです。
当たり前のことだけど、大人はつい忘れてしまう単純な約束を、心の規範にすると、人生が開けてくるかも知れませんね。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
爽やかな月曜日になりますように。
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世界唯一の新感覚五感トレーナー池田真須美