【「火事場の底力。」】

〜女前の流儀・目標達成偏〜

 

おはようございます。

「火事場の底力。」とは、火事や地震などの切迫した状態に置かれたときに、普段では考えられない能力を発揮することのたとえですが、人が自分の能力を100%発揮した状態のことです。

人間はなぜ緊急事態でしか100%能力を発揮できないのかというと、いつもフルパワーで生活を送ると、身体は疲労してしまうから。普段は最大でも70〜80%の力しか発揮できないよう脳が安全装置を働かせているそうです。

ところが、緊急事態の場面に遭遇すると、脳の安全装置が解除され、アドレナリンが放出されて、本来備えられている潜在的なパワーが発揮されるようになるとか。

脳の安全装置を意識的に外すには、大きな声を出したり、「自分はできる!」とイメージトレーニングすると効果があります。

 

「自分はできる!」という自信をしっかり持って大切な場面に挑むと思いがけない力を発揮できるかも知れませんね。

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

素敵な出逢いのある水曜日になりますように。

 

 

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