【「無意識の発見。」】

~女前の流儀・目標を達成する偏~

 

おはようございます。

人間は、理性的な顕在意識(表層意識)と、本能的な潜在意識(無意識)の両方を使いながら生きています。この二つは「海に浮かんだ氷山」にたとえられることが多く、水面から突き出している部分が顕在意識、水面下に隠れている部分が潜在意識だといわれ、潜在意識の占める割合は圧倒的に大きく、全体の約9割以上を占めているといわれています。

“無意識”を発見したのは『夢判断』の著者ジームクント・フロイトですが、フロイトは精神分析のなかで「我」の重心は意識よりもむしろ“無意識”の中にあると出張しました。

 

「痩せたい。」と顕在意識で考えていても、潜在意識が「食べたい。」と望んでいたらダイエットはうまくいかないし、「結婚したい。」と口では言っていても、心のどこかで「独身の方が気楽だ。」と思っていたら、結婚が実現することはないでしょう。

 

目標を達成した時の自分の姿や周囲の様子を具体的にイメージし、五感を使ってありありと体感することで、無意識のうちに目標を達成しているかも知れませんね。

 

今日も最後まで、読んでくださりありがとうございます。

楽しい華の金曜日になりますように。

またメールします。

 

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