【「秘すれば花なり。」】
~女前の流儀・コミュニケーション編~
おはようございます。
「秘すれば花なり。秘せずば花なるべからず。」
とは室町時代の能役者であり能作家“世阿弥”の有名な言葉です。
これは、演出技術の一つで、台詞や演技で話しの全てを見せずに、
ほんの少しのことを象徴的に表現することによって、
観客の想像力を湧かせ、舞台表現に膨らみを持たせるのだそうです。
人間関係にも同じことがいえるかも知れません。
特に女性は、秘めた部分があるように見えた方が、魅力的に映るかも知れませんね。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
素敵な華の金曜日になりますように。
☆本気で活きる女性は格好いい!
NLP&シナプソロジーを同時に駆使し、
手応えのある人生をクリエイトする、
世界唯一の新感覚五感トレーナー池田真須美