【「負けた悔しさをエネルギーとして前へ進む。」 】

~人生哲学・逆境編~

☆本気で活きる女性は格好いい!
NLP&シナプソロジーを同時に駆使し、
手応えのある人生をクリエイトする、
世界唯一の新感覚五感トレーナー池田真須美です。

敗者には三つのパターンがあります。

(1) 負けた犬と成る。
(2) すぐに悔しさを忘れる。
(3) 何とか見返してやろうと努力する。

臥薪嘗胆の言葉通り、一度や二度の失敗にめげず、
負けた悔しさをエネルギーとして前へ進む努力を怠らない。

負けた後にとる姿勢こそが、人の明暗を分けるのかも知れませんね。

脳は「痛み」を避け「快楽」を求める臓器です。
「失敗」=「痛み」
だと脳は判断して「失敗」だと思った途端にその痛みから逃れようとして思考を停止してしまいます。
「失敗」だと思うのではなく
「何があったら上手くいくだろう。」
「どうすれば望む結果が手に入るだろう。」
うまくいかなかった現状にフォーカスするのではなく、
成功した未来にフォーカスすることでそこに到達するまでのプロセスを脳が考え始めます。
昨日は「大人の遠足」で山梨県にある恵林寺(武田信玄のお墓があります。)に行ってまいりました。
仙人が現れそうな昇仙峡でのミルトンダブル誘導。エネルギーをたくさんいただけました。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
実り多い1日をお過ごしくださいね。