【「女前は歌声で心を震わせる。」】女前の定義〜歌手・高橋真利子さん〜

【「女前は歌声で心を震わせる。」】

女前の定義〜歌手・高橋真利子さん〜

おはようございます。

日本人で初めて３度、カーネギーホールの舞台で歌った高橋真梨子さん。♫修羅のごとく生きた　青春の抜け殻♫

の歌詞から始まる代表曲「フレンズ」は亡くなったお母様へのレクイエムだといいます。

高橋さんの母・千鶴子さんは１６歳の時に広島で被爆。

幼い弟を背負って見たその光景は修羅そのものでした。

４年後に高橋さんが誕生しますが、“離婚”、“不倫”、高橋さんから受ける“反発や憎悪”と、その日常そのものが「修羅」だったといいます。

高橋さんの夫・ヘンリー広瀬氏は、

「彼女の持っている寂しさとか孤独感とか…それを何とか表面に出さないで、歌に託せる。それが魅力なのかもしれない」と語っています。

歌声で心を震わせる

高橋真梨子さん　女前です！

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

素敵な出逢いがある水曜日になりますように。

今日の世界遺産はギリシャ・パルテノン神殿

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