好んで激流に飛び込む人はいませんが、
時には活路を見いだすために、
激流に飛び込む勇気が要ることがあります。
自分が属する組織や社会が危機に面した時に、
思い切った外科的構造改革を実行せずに、間に合わせの対症療法でごまかすと、
手術する体力も弱り果て、手遅れになってしまうことがあります。
兵法に、
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。」
という身を犠牲にするだけの覚悟があって、初めて活路も見出せるという奥義があります。
一時的な批判を恐れずに思い切ってなすべきことを、
正々堂々とやり遂げることが必要なのかも知れませんね。
私は大きな困難にであうと、
「これだけ問題が大きいのだから、乗り越えた時に手に入るご褒美は大きいにちがいない。」
と思います。
すると思考が
「大きなご褒美。」
にフォーカスされるのでワクワクすると同時に楽しもうとする気持ちと同時に意欲が生まれます。
激流に飛び込む勇気と楽しむ気持ちがあれば、なんでも乗り越えられる気がします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
華の金曜日をお楽しみくださいね。
☆本気で活きる女性は格好いい!
NLP&シナプソロジーを同時に駆使し、
手応えのある人生をクリエイトする、
世界唯一の新感覚五感トレーナー池田真須美