【「化粧療法。」】
~女前の流儀・目標達成偏~

おはようございます。
ある化粧品メーカーから「化粧療法」というものが開発、発表されました。
化粧療法とは、お化粧のもたらす心理的効果を活用して、
高齢者の“ADL(日常生活動作)”を維持・向上するセラピーだそうです。

メイクをしたり、肌や髪のお手入れをすることで、
心身に様々な変化が起こることがわかっています。
高齢者に限らず、その効果は知っておきたい内容です。
お化粧をして綺麗になった自分を見ると嬉しいですよね。

このとき、脳内物質である“ドーパミン”が分泌されています。
ストレスホルモンが減り、脳波を正常に整えてくれています。
お化粧をすると自信が持てるようになり、人と会う意欲が芽生えます。
ポジティブな刺激は、主観的幸福感を高めてくれます。
また、お化粧に必要な動作は、食事に必要な動作よりも約2~3倍の筋力を使うそうです。

特に眉のメイクは、お化粧動作の中で最も肩の筋力を使うことになり、筋力維持に役立つそうです。
お化粧やお手入れで、お肌をパッティングしたりマッサージをすることは、
唾液腺へリラックス効果があり、唾液の分泌促進につながります。
唾液が分泌されることで、言葉もよく出るようになり、
口腔リハビリにもなります。そして、お化粧をしてきれいになると、周りの人も喜びます。

ご自分も周りの人も幸せにできるお化粧をして、いつも笑顔でキラキラと輝いていたいものですね。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
素敵な出逢いのある木曜日になりますように。

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