【「心の地図。」】
~女前の流儀・コミュニケーション偏~
おはようございます。
“いじめる”という概念を持たない子供は、
友達に意地悪をされても“いじめられた”という認識を持たない子供がいます。
第三者が見ると明らかに意地悪な行為が“いじめ”に該当したとしても、
当人にはその自覚はなく、大人が意地悪をした子供を責めるようなことを言うと、
意地悪をした相手をかばうこともあります。
ステーキを食べたことのない人が、どういう味がするのかわからないのと同じで、
意地悪をした子供の悪意がわからない。
大人になると経験を積んでいくので、子供の頃は理解できなかった他者の感情がなんとなく理解できるようになっていきます。
それでも時折、自分の意に反した予想外の反応が返ってきたり、
良かれと思って言ったことで相手を怒らせてしまったり。
そんな時は落ち込むことなく、どうすれば上手く伝わったのかを自分に問いかけて、
一人一人が持つ“心の地図”に必要なものは足し、役に立たないものは消していくと、
どのような場面でも活用できる優れた地図が完成していくかも知れませんよ。
今日も最後まで、読んでくださりありがとうございます。
心躍る週末になりますように。
☆本気で活きる女性は格好いい!
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世界唯一の新感覚五感トレーナー池田真須美