【「他人の不幸は密の味？！」】
～女前の流儀・五感を開放偏～
おはようございます。
他人の不幸を喜ぶ感情のことを心理学では「シャーデンフロイデ」といいます。
ドイツ語で「恥知らずの喜び」「欠損のある喜び」という意味ですが、
脳科学によると他人の不幸を喜ぶ心は、根源的な感情として脳に備わっているのだそうです。
“ライバルが失脚した。”などの情報を得ると脳の中では「側坐核（そくざかく）」と呼ばれる部位が活動をし始めます。
「側坐核」は“快感”を生み出す役割を果たす報酬系と呼ばれる部位です。
“やる気”や“モチベーション”とも深く関与している部位だそうです。
他人の不幸を喜ぶことは良いことだとは思いませんが、
その裏には、自分のモチベーションを上げるなどの肯定的な意図も隠されているのかも知れませんね。
今日も最後まで、読んでくださりありがとうございます。
楽しい華の金曜日になりますように。
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