【「疾風に勁(ケイ)草を知る。」 】
〜女前の流儀・目標達成編〜
おはようございます。
草原では、激しい風に吹かれると、弱い草はみな折れて、倒れてしまいますが、
そのときになって、初めて強い草の存在がわかるといいます。
「疾風に頸草を知る。」
とは、後漢の光武帝劉秀が残した言葉です。
苦しい戦いが続き、次々と人びとが劉秀の下を去っていくなかで、それでもなお自分に従ってきた王覇という人物に言った言葉だと言われています。
「強い風が吹いてはじめて、本当に強い草かどうかが分かる。」
「苦難のなかにあってはじめて、人間の真価が明らかになる。」
苦しい時こそ、自分の力を最高に発揮できるように、常日頃から意識して鍛錬していたいですね。
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爽やかな月曜日になりますように。
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