【「ゴールの先にある喜びを目指す。」】
〜女前の流儀・目標達成偏〜
おはようございます。
東日本大震災の後、当時、なでしこジャパンの澤穂希選手は、試合後の会見でこのようなコメントを残しました。
「自分達は、ただサッカーをするだけではないことを意識してきました。
自分達が勝つことによって、何かを失った人や、誰かを失った人、怪我をした人、傷ついた人の気持ちが一瞬でも楽になってくれたら、自分達は本当に特別な事を成し遂げた事になると思います。
辛い時期だからこそ、みんなに少しでも元気や喜びを与える事が出来たら、それこそが自分達の成功となります」。
ゴールの先にある喜びを目指して、自分の行動や存在に価値を感じることで、さらなる勇気や知恵が生まれるのかもしれませんね。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
笑顔溢れる火曜日になりますように。
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