【「マリーアントワネットの私室。」】
〜女前の流儀・目標達成編〜
おはようございます。
1789年フランス、武装した民衆が「王妃を出せ!オーストリア女はどこだ!」と、宮殿に押し寄せるその恐怖の中、マリー・アントワネットは毅然とバルコニーへ出て優雅にお辞儀をしました。
その姿を見た民衆は、罵声を一転させ「国王万歳!王妃万歳!」と讃えたそうです。
マリーアントワネットはドレスや宝飾品だけでなく、調度品などのインテリアにもこだわりを持っていました。フランス王妃に相応しい美術品で飾られた部屋での生活が、どのような状態でも王妃としての振る舞いを忘れない、芯からの王妃気質を培ったのではないでしょうか。
理想の自分に近づくために、ワンランク上の生活環境で過ごすことも時には必要かも知れませんね。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
心躍る週末になりますように。
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