【「女前はスイッチを切り替える。」】
女前の定義〜女子ソフトボール金メダリスト・上野由岐子投手〜
おはようございます。
上野由岐子投手は、
2008年北京オリンピックで金メダルを獲った後、
自分の目的を果たした気がして、
“何のために戦えばよいのか。。。。”
と、わからなくなって、ソフトボールを続けることを迷ったそうです。
そんな上野投手の背中を押したのは
「これからはソフトボールに恩返しするつもりでやりなさい。」
という宇津木麗華監督の言葉でした。
「それまでは、ソフトボールでどのような結果を出すかしか考えていなかった。」
と話す上野投手。
現在、普段の練習では自分のプレイをしながら若手を育てるコーチの役目も両立しています。
毎日同じことを繰り返す練習の中で、
「選手モード」と「コーチモード」
のスイッチを切り替えながら頑張っているのだとか。
浅田真央さんの引退ニュースを見て
「“いいな”と思っている自分も、選手として頑張ろうと思っている自分も本当の自分。」
両方の自分を受け入れて
「まだまだいけるな！」
と自信感覚を培っている上野ゆきこさん。
スイッチを切り替える
上野由岐子投手 女前です！
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
笑顔溢れる火曜日になりますように。
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