【「“怒り”を可視化する。」】
~女前の流儀・コミュニケーション偏~
おはようございます。
“怒り”を治める手段の一つに紙に書き出す方法があります。
怒りを生んだ出来事を箇条書きで良いので文字にして目に見える状態にします。
そして、それから感情を表している文章を横線で消し、
客観的な事実や論理的に正しい文章だけを残します。
感情的になると余計に上手くいかないとわかっていても、つ
いつい感情に流されて行動しがちです。
けれども“怒り”の感情を取り出し、
可視化することで客観的に見れるようになり、
冷静な判断がくだせるようになります。
強い“怒り”は身体にも悪影響を及ぼします。
怒りを感じた時は一呼吸おいて、
感情を書き出す習慣を身につけたいですね。
今日も最後まで、読んでくださりありがとうございます。
良い出逢いのある水曜日になりますように。
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