【「「判断」、「決断」、「行動」を決めるのは人が個々に持つ“価値感”」】
～女前の流儀・記憶と現実は違う～
おはようございます。
昨日は、国民的人気アイドルSMAPが解散の危機！
という話題が民放のニュースで頻繁に放映されていました。
５人グループの内、１人は
「事務所に育ててもらったという気持もあるから。」
と現在の所属事務所に残ることを決め、
他の４名は自分達を育ててくれたマネージャーと
共に退社するのではないかと報道されていました。
結成されて２５年、
家族以上に長い時間を過ごしてきたであろう５名がくだした決断に違いがあるのは、
各々が持っている“価値観”が違うから。
“価値観”とは、
育った環境や文化、
親や先生といった大人から受けとった言葉、
小学生の頃に好んで見ていたテレビ番組や、
読んでいた本などなどから影響を受け、
知らず知らずのうちに形成されます。
知っているようで、知らないのが自分の価値観。
自分が大切にしている価値観を書き出し、
優先順位をつけることで自分の傾向を知ることが出来るかも知れませんね。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
新しい出逢いのある１日になりますように。
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