【「スピードのある者が遅い者を破る。」 】
~女前の流儀・時間を管理する編~
おはようございます。
『大が小を喰う。』のではなく、
『スピードのある者が遅い者を破る』時代だといわれています。
時間をかけて完璧なものを作ったとしても、
遅ければ既に役に立たないことが少なくありません。
いかに手腕、能力が優れていても、
期限に遅れてしまってはチャンスを失してしまいます。
「巧遅は拙速に如かず。」(こうちはせっそくにしかず。)
とは、上手で遅いよりは、下手でも速い方がよい、という意味です。
兵法家の孫子が、戦術が拙くても相手よりすばやく行動し、
機先を制して先手必勝を図ることが最上の索と説いたのに由来する言葉です。
実際、仕事のできる人ほど、
常々のコミュニケーションが良く、
レスポンスが早いと思いませんか。
常にスピード感をもって行動して生きたいですね。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
笑顔溢れる火曜日になりますように。
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世界唯一の新感覚五感トレーナー池田真須美