【「人との交流が人間性を回復させる。」】

〜女前の流儀・世の出来事を全て糧にする偏〜

 

学業に対して無気力になる状態のことをスチューデント・アパシーといいます。米国や日本の大学生の間で増加している無気力症で、女性よりも男性に多く見られるそうです。

アルバイトをこなしたり、趣味や友人との交流を楽しむなど、日常生活では何の問題もありませんが、その反面、勉強に対する意欲を失って留年を繰り返したり、大学に行かなくなるなどの特徴があります。

スチューデント・アパシーを治療するには、まず、将来について話してもらい、進むべき道を信頼出来る人と話し合い明確にすること。そして、自分を見つめなおし、ありのままの自分を取り戻すこと。また、質問を使って頭の中を整理し、その人が持つ価値観を見いだし受け入れ、そして表現していくこと。人との交流を通して人間性を回復させていくことなどの方法があります。

スチューデント・アパシーを患っている本人は自分の症状を自覚しています。一人では改善できない症状も、知識のある人の手を借りれば良い方向に向かいます。

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

笑顔溢れる火曜日になりますように。

 

☆本気で活きる女性は格好いい!

NLP&シナプソロジーを同時に駆使し、

あなたが本来もっている素質を取り戻す、

世界唯一の新感覚五感トレーナー池田真須美