〜女前の流儀・コミュニケーション偏〜
おはようございます。
「子供が反抗期に入って手を焼いている。」という言葉をしばしば耳にします。
目の中に入れても痛くないほど可愛がって育ててきた子供であっても、子供は自分とは異なった人格を持つ一人の人間です。子供という存在で、親という自分の存在は成立しているのと同じく、子供はまた私という存在を成立させてくれる他者でもあります。他者を自分のものにはできないのと同じで、子供を自分の意のままにしようとすることは、成長しようとする子供の“志の芽”を摘み取るようなものです。
子供が親の言うことを聞かなくなったら「自立期が来た。」のだと思い、まずは他者に対して行うように子供の話しを傾聴し、尊重して共感する。そして、その後に、親としての考えを述べることで“子供⇔親”の関係とは別の、
“人⇔人”の信頼関係が築けていけるのかも知れませんね。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
心躍る週末になりますように。
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