【「顔を上げてコートに入りなさい。」】
～女前の流儀・五感を開放偏～
おはようございます。
１９８６年から20年以上にも渡り大活躍したアメリカのテニスプレーヤー、アンドレ・アガシ。
アガシがスランプに陥った時にコーチについたのは、
世界No.１コーチと呼ばれるアンソニーロビンスでした。
アンソニーは勝ち続けていた時のアガシの試合と、
負けが続く試合のビデオを並べて見比べた所、あることに気づきました。
そして、アガシを呼ぶと、
「顔をあげてコートにはいりなさい。」
と一言いいました。
勝っていた時のアガシは顔を上げてコートに入っていたのに、
負けている時は顔を下げてコートに入っていたからです。
そのアドバイスをうけてアガシは顔をあげてコートに入るようになり、
また勝ち続けることができたそうです。
姿勢は心にも大きな影響を及ぼします。
心が弱っている時こそ、背筋を伸ばし胸を張って歩きたいですね。
今日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。
気持の良い月曜日になりますように。
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