【「愛する人の為ならば。」】
〜女前の流儀・目標達成偏〜
おはようございます。
レジェンドと国内外から称されるスキージャンプ葛西紀明選手の妹、前川久美子さんが38歳の若さで亡くなりました。16歳の時に難病を発症し、余命5年と医師から告げられた久美子さんを、「僕が金メダルを取れば妹の病気が治るような気がする。」「金メダルを取って、それをすりおろして飲ませてやる!」と葛西選手は勇気づけ、その言葉を証明するように冬期オリンピック連続7回出場を果たし、2014年ソチオリンピック個人戦で銀メダルを獲得しました。
スキージャンプ界では異例だといわれる41歳でメダル獲得を果たすことが出来たのも、金メダルを獲るという目標を20年以上追い続けられたのも、妹久美子さんへの深い愛情があったからではないでしょうか。
人は自分の為には頑張れませんが、愛する人の為ならば底力を発揮する生き物です。
誰かのために生きる人生は、自分の人生をも豊かにしてくれるのかも知れませんね。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
爽やかな月曜日になりますように。
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