“恋愛は面倒くさいけど、結婚したいって我儘なやっちゃなぁ。”と思ったそこのあなた。チャウチャウちゃいますよ。これはある意味正しい意見です。だって、そもそも“恋愛”と“結婚”は別物だから。そうね、“恋愛”が甘くて美味しいスウィート系なら、“結婚”は好きな物も苦手な物も並ぶ定食屋と言ったところでしょうか。
“恋愛”と“結婚”の違い一丁読んだってぇ！
①着ぐるみを脱ぎすてろ！
恋愛はお互いの都合の良い時に会って、時間が来たら自分の家に帰れるやん。だから“可愛い女”着ぐるみを脱いで『ホッ』とひと息つけるけど、結婚したらそうはいきまへんで。
例えば、恋愛中は別れを惜しむ楽しいだけの旅行も、結婚したら旅の終わりに待っているのは二人分の洗濯物という現実。。。。（しかも男物はデカイ）
恋愛中は、会う度に素敵なレストランで外食だったかも知れないけれど、結婚したら良くて週一、しかも近所の居酒屋だったりする。
もうワクワクもドキドキも無くなるわけよ。
でもね、あなたのご両親を見てみて、いまでもラブラブ？
子供ができて年齢を重ねてもいつまでも恋人同士みたいに仲良し夫婦は、小指の爪先くらいの人数しかいないわよ。
燃え上がるような恋愛の末に結婚したら１年で離婚だなんてよく聞く話よ。
だって、ラブラブ頂点で結婚したら後は落ちていくだけだもの。
だからね、燃え上がるような恋愛なんて結婚には不要なのよ。
淡々とした関係の方が長続きしたりするわけ。
それがわかったら“可愛い女”着ぐるみは、誕生日とか記念日以外の時はタンスの奥にしまっておきましょうね。
あとの二つはまた次回にご案内させてくださいね！
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